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ネットワーク技術

導入事例

多種対応チップマウンター

CC-Linkの導入で、省配線化がはかられ機械のコンパクト化を実現。

システム構成

チップマウンターは、よりコンパクト化、高速タクトタイム、多種チップ部品対応化が求められている。多種チップ部品対応にしたがい、チップ取り出し用シリンダー関連の機械制御数が増え、配線数が増大して機械のコンパクト化実現が難しくなってきている。また、多種チップ部品対応化のためには、高速機械運転となりIO機器の高速応答が求められる。

効果

  • 配線を少なくし、機械をコンパクトにしたい。
    チップ取り出し用シリンダー駆動部の配線として、CC-Linkを導入することにより、省配線化がはかられ、機械のコンパクト化を実現できた。
  • 応答の速いシステムを作りたい。
    伝送クロック10Mbpsにて、高速IO応答が実現できた。
  • 部品対応の標準化を行いたい。
    配線のネットワーク化により、多種のチップ部品対応に対して標準化ができた。

資料提供:CLPA 錦戸顧問

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